「生きづらさ」とは一体何でしょうか。

人それぞれ感じ方や考え方が有るので、固定的に「これが生きづらさだ!」とは言えないのですが、V-Creationが考える、生きづらさを感じやすい人に多い要素をいくつか挙げてみました。

  • 周囲の目や評価を気にする
  • 自分を押し殺して周りを優先する
  • 自分と自分以外の誰かを比較して劣等感を抱いたり自己否定をする
  • どんな事でも白か黒かハッキリしないと気が済まない白黒性格
  • 細かいことまでキッチリしていないと気が済まない潔癖・完璧主義

などなど、ここで挙げたものはごくごく一部ではありますが、こういった要素などが複数、複雑に絡み合って心に抱えてしまうものではないかと考えています。

そしてこれらの要素は生きづらさの直接的な原因となりますが、この直接的な原因を作った原因、つまり、「原因の原因」も考えなければなりません。

そこでここでは、「生きづらさ」の原因とそれに対して対策が打てるのかどうか、そして、対策を打つための第一歩は何かという事を説明してみたいと思います。

生きづらさの原因とは?

1.周囲の評価や目を気にする

「○○さんは自分の事をどう見ているんだろうか?」

「上司や同僚は自分の事をどう評価するんだろうか?」

「陰でこそこそ自分の悪口を言われていないだろうか・・・」

「あの人に良く思われたいといつでも思ってしまい、自分の言動や行動を変える」

など。

 

2.自分を押し殺して周りを優先する

「ある事に対して、自分は違うと思っているが周りがそれで良いと言うので、自分の意見や考えを我慢して口に出さない」

「みんなが○○が良いと言っているから、自分は違うと思っているけどそれに合わせる」

「仲間外れになりたくないから、自分が本当にやりたい事を我慢して周りに合わせる」

「周囲の話題に乗り遅れたくないから、興味なくても話を合わせる為に無理をする」

など。

 

3.自分と自分以外の誰かを比較して劣等感を抱いたり自己否定をする

「どうせ自分なんて周囲からから認められない」

「私なんて何も役に立たない人間」

「見た目も自信ないし頭も良くないし、自分はなんてダメなんだろう」

「いくら頑張ったってあの人の様に成功できないし、何も良い事なんかない」

「成功する人は選ばれた人間で、自分は選ばれなかった人間なんだ」

など。

 

4.どんな事でも白か黒かハッキリしないと気が済まない白黒性格

「最初に決めた事が変化した時に強いストレスを感じる」

「物事に対して0か100以外のグレーゾーンは一切は認めない」

「結果が全て、結果が出せない事は全て意味が無い」

「あらゆる事をこうあるべきという断定的なあるべき論で捉える」

など。

 

5.細かいことまでキッチリしていないと気が済まない潔癖・完璧主義

「部屋の中にチリ一つ落ちていても気になる」

「他者が散らかすとそれが許せない」

「全ての物がキッチリきれいに整理整頓されていないとイライラする」

「常に手を洗わないと気が済まない」

「人が触ったものを触ることに強い抵抗が有る」

「あらゆる事や他者・自分自身に対して完全である事、100%である事を要求する」

「○○さんはこう言ったのにそれが徹底できていない」

など。

 

以上はあくまでもほんの一例です。

ここで挙げた例だけではなく、その人の生い立ちや障害の有無、家庭環境、学校や職場環境などにも大きく影響され、それこそ人の数だけ色々な事が絡み合って様々な「生きづらさ」が存在しており、その対策もまた人の数だけあると言っても良いでしょう。

また、これらの生きづらさの原因に対するさらなる「原因の原因」も考えながら対策を検討する必要が有ります。

 

V-Creationの考える「生きづらさ」とは?

つまり、「生きづらさ」とは自分自身や他者に対するネガティブな思考であると言えると思います。

そして、なぜ自分自身や他者に対してネガティブな思考になるかと言えば、上に書いたようにその人の生い立ちや障害の有無、家庭環境、学校や職場環境が影響したためにその様になってしまうことが大変多いと考えています。

ここでその様なネガティブ思考になってしまった原因、いわゆる「原因の原因」を把握することが必要になってきます。

そもそも「なんでこういう生きづらさを抱えた」のか、そして「その生きづらさの原因となったものに対してなぜそうなったのか」という風に、過去へと掘り下げる必要が有ります。

そしてそれをまず把握して理解したうえで、対策を考えて実行する必要が有ります。

また、この生きづらさを少しでも和らげる為の方法は一つではなく、定型的に「こうすれば良い」という単純なものでは無いのです。

 

「生きづらさ」に対策は打てるのでしょうか?

では、この「生きづらさ」に対して、何か対策は打てるのでしょうか?

結論から言ってしまうと対策をすることで完全にゼロにすることは非常に難しいですが、軽くするための対策を打つことは可能です。

それにはまず、ご自身の抱えている生きづらさを相談することから始まります。

相談をしなければ何も始まらないと言っても過言ではないでしょう。

まずはどんな些細と思える事でもいいから相談して、自分の抱えている「生きづらさ」を外へ吐き出すことが大切です。

そしてそれが「生きづらさ」対策への第一歩、あなたが変わる為の第一歩となるのです。

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